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28年目のフローリング張替えと垣根を撤去しました。ヘー!

今にも倒れそうな垣根?
先ずは今にも倒れそうな垣根の撤去からです。
木の柱を土に埋めて横桟を付けその桟に波のトタンが貼ってありました。
木の根元が腐り、風を受け倒れそうになったので撤去します。
垣根を撤去して片付けたところ。
撤去が終わり片付けたろころです。
垣根の撤去終了です。へー!

次はフローリングの張替えです。
略図、キッチン・洗面・廊下の大きさと位置。
上の図の説明をします。建物の部屋別に色分けをしました。
青はダイニングキッチン、台所、8帖あります。
赤は洗面所です。1帖半。
緑は廊下です。2帖。
合計で11帖、約6坪のフローリングの張替え。下地の補強。
台所と洗面所には一つずつ床下収納をつけます。
キッチンのフローリング、痛みが激しいです。
キッチンのフローリングの状態です。
体重の重い私は下見の時から不安。
抜けそうなんです、床か。
今と違って昔はフローリングの下は根太だけ、しかも間隔が広い。
太っている私は根太の上を歩かないと床板を抜いてしまいそうです。
フローリングを剥したところ。
フローリングを剥したところです。
予想通りに根太の間隔は455ミリピッチです。
下地板まで張り終わったキッチン。
根太の補強が終わり、根太の上に構造用合板12ミリ厚を貼り終わり。
フローリングの貼り始め。
床板(フローリング)の貼り始めです。
ここで残念なお知らせ。
貼り終わりの写真はありません。
理由は家具を移動しながらフローリングを貼り、
その日のうちに貼り終わり夕方には通常の生活が出来るようにした為です。
この8帖ある台所(ダイニングキッチン)は1日で終了です。

翌日は洗面室と廊下のフローリング施工です。
面積は小さいのですが手間がかかります。
玄関のタタキからまっすぐな廊下
玄関のタタキからまっすぐ奥へと続く廊下。
キッチンほどではないですがペコペコします。
この廊下と洗面所のフローリングは撤去して、下地の補強と張替えをします。
洗面室の床、痛みがあります。
写真映りが悪いのですが、洗面所の床です。
廊下のフローリングを剥しているところ
廊下の床板を剥がしているところです。
根太を入れているところです。間隔(ピッチ)は151.5ミリ
この廊下は構造用合板を入れるのではなく、既存の根太の間にさらに根太を入れました。
根太の太さは36ミリで根太中心の間隔が151.5ミリですので、
根太と根太の間ーピッチは151.5-36=115.5ミリです。
廊下のフローリング貼り終わり。
フローリング(床板)を貼り終わりました。
廊下と洗面所の張替えも1日で終了です。
翌日、3日目は台所と洗面所に一つずつ床下収納をつけました。
床板を張っているときにその準備もしておきました。
さらに洗面所と廊下の仕切りの引き戸のレールと引き戸のローラー交換。
こちらは「Ⅴ字レール」を使用。段差が3ミリなのでバリアフリー仕様です。
その他、細かいところの仕上げ等を行いました。

その他。私の感想。
このお客様のご家族は体重が少ない方たちでしたので
床が抜けなかったのだと思います。
施工に入って体重90キロの私が乗ると
すぐに床が抜けてしまいました。
こうなる前の施工をお勧めします。
又は床の手入れをお勧めします。
ご自分で手入れをなさろうとする方はバーニッシュクラブへ。
業者への依頼はタローズ様へ。
どちらも信頼のできる方のホームページです。
大工としていろいろなフローリングを見てきています。
なんらかのワックス掛けは必要です。
何もしないとフローリングの表面が剥がれてきたり。
水に濡れているとふかふかになってしまいます。
ふかふかになったフローリングはどうする事も出来ません。
張替えるだけです。
木造の建物でフローリングが通常品であれば
価格も比較的安く施工も容易です。
しかし木造でも床暖房フローリングは
電気式暖房は電気屋さんにも来ていただきます。
さらにTES仕様となるとガス屋さんと水道屋さんも、
価格もドンドン上がります。
さらに、マンションの床L40-TES仕様の床暖房は
・・・私には手が出ません。
木造で通常品のフローリングは格好さえつけなければ
一部張替えも可能です。
床暖房の入っているのもはそれが出来ません。
全部(一面)張替えです。
ですからお手入れは絶対必要なのです。


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