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「カバナ」の改装(内部工事)

パネル式ガーデンハウス「カバナ」の組み立て。の改装(内部工事)です。
しつこいようですが、この「カバナ」は「〇〇コーヒーさん」の焙煎室です。
この中でコーヒーの焙煎をしますので電気・ガスの設備はもちろん、換気扇を付けます。そして内装の仕上げは奥様が「珪藻土」をご自分で塗るので下地を作っておきます。
そして窓は2つ付いておりますがどちらも締め切りですので1つは通常の引き違いサッシに換えます。
既存の窓
通路側の窓をサッシに換えます。いわゆる「ビフォー」です。
サッシ取り付け
「アフター」です。
既存のままでは取り付けが出来ないので外部の羽目板をはずして取り付けました。
サッシのサイズ記号は「07407」です。メーカーはYKKです。トステムでも同じサイズ記号を言えば同じ大きさです。
通常の「引き違い窓」。ガラスの厚みは3mm、網戸つきで網戸の色は黒です。設置する場所によっては格子付きの方がいい場合もあります。
サッシを内部から見る
内側から見たところです。サッシを固定する枠は既存の枠にピッタリはまりました。上部にだけ新たに枠を入れました。
(ピッタリはまるようなサイズのサッシにしておきました。それが「07407」というサイズ記号です。)
サッシ枠の組み立て
サッシ枠の組み立てです。
同じ「枠」といってもサッシを固定する時の「枠」と内装用の「サッシ枠」では全く別物です。これは「内装用のサッシ枠」です。
「サッシ枠」の詳細
「サッシ枠」の詳細です。
縦枠の方が横枠よりすこし幅広です(3mm)。
サッシ枠全体の幅に関しては色々な事を考えながら決めました。色々なこととは間柱に耐火ボードを打つとプラス約10ミリそれよりすこし出っ張らせて3mmくらいかなと、さらにドア枠との取り合いがありますのでドア枠と水平になるような寸法にしました。
サッシ枠を入れる。
「サッシ枠」を入れたところです。サッシはアングル付きをつけましたのできれいに入りました。上の写真の溝のような部分がアングルに下に入っています。
サッシ枠はサッシと一緒に注文する事が出来ますが今回はGW前でいつ入荷するかわかりませんでしたのでホームセンターでドア枠を買ってきて作っております。
「サッシ枠」を入れた全体
「サッシ枠」を入れた全体の写真です。すでにドア枠も入ってますが・・・。
「サッシ枠」と「ドア枠」の取り合い
「サッシ枠」と「ドア枠」の取り合いです。
「サッシ枠」の幅をこれ以上広げると「ドア枠」より手前に出てしまいますので「ドア枠」平らになるようにしました。
裏の壁
裏の壁です。ここに換気扇と焙煎機の煙突を出ます。まずは換気扇の枠。
換気扇の枠
「換気扇の枠」です。雨風が入らないように仮に蓋をしました。
「換気扇の枠」は換気扇と一緒にホームセンターで買いました。材木を買ってきて作るより早くてきれいに出来ます。(私だけ?)
換気扇の枠を内側から見たところ
「換気扇の枠」を内側から見たところです。
ここまでに電気の配線は終わらせておきます。内部の配線ですので電気屋さんの仕事です。すぐ上の写真にはコードを出てます。通常はコンセントボックスやスイッチボックス付けますが、この後私のほうで取り付けました。
また内部の壁に白いものが見えるのは断熱材です。床にはスタイロフォームという断熱材を入れましたが今回は45mm厚の発砲スチロールを入れました。
発砲スチロールにした理由は材木屋に行ってスタイロフォームを注文したら「これだったら余っているから安くするよ」と言われたので。そうしました。
断熱材1
入って右側部分に断熱材を入れた写真です。
断熱材2
これは入り口ドア側に断熱材を入れた後です。
断熱材も入れ終わり、窓枠・ドア枠・サッシ枠、そして換気扇枠も取り付け終わり。電気配線と各スイッチボックス・コンセントボックスが付いたので耐火ボードを張ります。
以下は貼り終えた写真です。
耐火ボード
耐火ボードをほぼ張り終えたところです。
煙突・換気扇、コンセントの蓋もはまだ付いていません。
耐火ボード1
換気扇の取り付けとコンセントボックスに蓋を付け、煙突もつけました。
耐火ボード2
サッシの外からの撮影です。
巾木
巾木です。色はドア枠と同じです。
ほぼ終了ですがまだ残っています。外部のコーキングです。サッシ・換気扇枠等の周りです。
サッシ周りのコーキング
サッシ周りのコーキングです。
サッシの色が茶色で周りの木の色も茶色。コーキングも茶色なのでわかりずらいかも。
換気扇枠の周りのコーキング
換気扇枠の周りのコーキング。
煙突カバーの周りのコーキング
煙突カバーの周りのコーキングです。
外部ですので雨の侵入を防ぐためのコーキングです。
これで外部からの雨の進入はありません。内部にもあまり進入する余地はありませんがドア部分が気になります。
風は仕方がないとして雨の進入は防ぎたいです。そこでアルミのLアングルを使って仕上げをします。

Lアングルを入れる前です。ドア枠やフローリングがむき出しになっています。両方とも合板に仕上げをしたものですので雨に濡れると剥がれてきたりします。

まず第一段階。

第二段階。

第三段階。
これでドアの下部は終わりです。

右側の縦枠。

左側の縦枠。

ドアの上部。
これでLアングルの取り付けは終了です。

Lアングル取り付け後のドア開口部の全体です。
更に細かい部分ですがドア枠を固定する時にビスを使用してそのビスがむき出しになっております。それを隠します。

ビスがむき出しになったドア枠です。
これを隠します。正確に言うと他のもので覆ってしまいきれいに見えるようにするだけです。

使用するものです。名前は忘れました。これをビスにくっ付けます。

取り付けたところです。

赤い丸の中も取り付けたところです。写っていませんがもっと下の部分にも同じ施工をしました。
反対側のドア枠はビスの頭はLアングルに隠れております。
スノコ
これはついでにやった作業です。スノコを改造しました。はじめにあった者は天板の間隔が空いておりましたがその間隔を狭くしました。

これで作業終了です。内装の仕上げは「珪藻土」をお客様が塗るそうです。
「珪藻土」といえば今が旬です。昨日も天下のNHKでも放送されました。またNHKの出版社からもDIYの本が出ております。
お客様が仕上げをされましたらアップします。

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