手すりの取り付けをしたお客様からの追加工事で、車庫の解体・撤去と車庫の新築を依頼されました。
普通は「車庫の新築」とは言わないのですが、内部構造は木造、外部の壁には家用のサイディングを希望され、
手入れの行き届いた庭の一部を壊して新たに車庫を建てるので車庫の新築という表現をしました。
2004年11月16日
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今の車庫です。この車庫は解体・撤去します。
来客用の駐車場です。
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庭です。この一部を壊して車庫にします。
なんだか、もったいないと思うのは私だけではないのですが、
ご主人が御自分で手入れをされていますが、広すぎて手が回らないそうです。
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土台・柱・梁・桁になります。
写す角度が悪いので分かりずらいですが、短い物で3メートル。長いもので4メートルです。
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上記の材木を刻んだものです。
「ほぞ」です。少し斜めにしてあるのは、車庫の形が長方形ではなく途中から絞った形になるためです。
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「溝」を切って「あり落とし」にします。
土台・梁・桁・間柱まで刻みを終わらせました。
ここまでが施工に入る前作業です。
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11月24日。施工開始。
施工前の庭です。
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明日は機械が入って土を取るので、その前段階としてフェンスを(壊さずに)取り外したり、
あとでお客様が使う土や埋め戻し用の土を取っておいたりしました。
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11月25日。ユンボで土取りです。
3トン車で6杯分の土が出ました。
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ユンボで土取り、終了です。
一日で終了です。画面では分かりずらいですが、削った面はほぼ水平でした。
3トン車にユンボを積んで来て、また3トン車にユンボを積んで返りました。
作業中は一人でユンボで土をすくい3トン車に載せ、いっぱいになったら捨てに行きました。
それを一日6回です。
どうやって3トン車からユンボを降ろしたり、揚げたりするか?荷台の高さは1メートル以上あります。
しかしユンボを操作してユンボが自分で荷台に上がります。
めったに見られない事なので写真にとってアップしたかったのですが暗くて写りませんでした。
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11月26日。「水盛やり方」。つまりは水平と垂直を借り枠でだします。
横に通っている木の上部が土台の上場になります。
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11月27日。「割栗石」を入れました。
ブロックを積むところにはL字に曲げた13ミリの鉄筋を80センチ間隔で立ち上げました。
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暗いですが縦に鉄筋が入っているのが分かると思います。
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ご主人の大事にされている「柘植」の木です。
すでに40年以上も経っております。
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こちらは「松」です。
こちらも40年以上も経っております。柘植と違うのは10センチ位の大きさからここまでにしたそうです。
なにより手入れが大変。剪定をするときは1日4時間掛かりっきりで5日は掛かるそうです。
私は盆栽の番組をやっているといつまでも飽きずに見てしまう人間です。しかし自分では全くしません。
あくまでもテレビで見るだけです。将来は盆栽三昧か?
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11月30日
ブロックを積んでいるところです。
ブロックの上に見える黄色の糸は水糸で高さと面を出してあります。
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上記の写真を真上から撮りました。ブロックと水糸がピッタリ合っているので水糸は見えません。
(肉眼では分かります)
ちなみにブロックは4寸(幅12センチ)、耐水ブロックを使用しています。
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12月1日。昨日の続きです。
写真は途中経過、ブロック積みは本日で終了しました。
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12月2日。
ブロックは積みあがり。土台を載せました。しかしアンカーボルトには通してあるだけでまだ締めてません。
昨日できたばかりのブロックですので中に入れたコンクリートがしっかり固まる明日締めます。
向かって奥の右側の開いているスペースは引き戸用のスペースです。
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12月3日。
土台を固定し柱を立て梁を載せ、桁を通しました。
その後は間柱を立てたり火打ちをいれ、筋交いを入れている途中で終了です。
仕事中に緊急事態が発生しました。
詳しくは上記「緊急事態」をクリックして12月3日の日記を読んでください。
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12月4日。
筋交いを入れ終わり、胴縁を回しました。
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12月6日。
本日は引き戸を付けました。外付け・一本引き戸です。
当初はドアを取り付ける予定でしたが、ドアが植木に当たってしまう為、引き戸にしました。
引き戸が外側についているため写真では分かりにくいですね。
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12月7日。
本日は内張りです。白い板は略称「軽カル板」正式名称「ケイ酸カルシウム板」です。今回のものは10ミリ厚のものを貼りました。
51ミリのステンレス製のネジで留めました。ステンレスを使った理由は錆びないからです。
途中、電気屋さんも来てコンセント・スイッチ等の電線の引き込みをしました。
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12月8日。
本日で内張りは終了です。
前日の解説で間違いがありました。改正します。
白い板は略称「軽カル板」正式名称「ケイ酸カルシウム板」です。
今回のものは12ミリ厚のものです。
これ1枚で防火認定がおります。
昼過ぎ、寸法を取りにシャッターさんが来ました。取り付けは10日ほど後の予定。
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12月9日。
本日は屋根材と外壁材の搬入が朝あり、屋根は一通り貼り終わりました。しかしデジカメは持ち忘れ、携帯電話の写真機能が壊れてしまいましたので写せませんでした。
ビス(ネジ)の写真を写したのは品質の違いです。
左がステンレス製で1ケース・500本入り・3000円。1本で6円。
右が通常のビスで1ケース1000本入り・400円。1本で0.4円。
その差は価格で15倍、色も少し違います。
内張りの上には何も貼らずビスの頭が出るため錆びる事のないステンレス製のビスを使用しました。
ちなみにウッドデッキ用ビスと言うものが最近出ておりますが価格的にはこの2種類の中間です。
さらにウッドデッキでも本格的にイペやセランガンバツ等の耐久性のある材料で施工する場合はステンレスを使用します。
明日は外壁の取り付けです。
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12月10日。
本日は外壁を貼りました。
左右の大きな壁面は張り終わり、明日は正面や裏の小さな部分を張ります。
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12月11日。
外壁は貼り終わり。
前後に見切り面戸をつけ、正面向かって右側に「鼻隠しパネル」を仮につけました。
たまには違う角度から撮影してみました。
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12月13日。
屋根の周りに鼻隠しをつけました。
写真に写っていない車庫の後ろ側は明日の予定です。
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12月14日。
屋根の周りに鼻隠しをつけました。
本日、鼻隠しを付け終わりました。
建物が「グッと」引き立ちます。
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12月15日。
午前中に電気工事は終了。照明とスイッチが車庫内につき外壁にコンセントが付く。
午後、シャッターの工事始まる。
工事開始から1時間ほど経過してシャッター上部の箱が付き、シャッター本体を付け終わり、降ろしてみると、短い!
その拡大写真が左下です。こちらが要求した長さは青いテープの上までです。めーいっぱい引っ張ってこの長さです。
シャッターは不慣れなため、営業マンにシャッターの大きさを測りにきてもらいました。
工事の方と図面をもう一度見直してみると、正確に100ミリ足りません。
大至急、シャッターの板を2枚と枠を入れてもらうよう言いました。
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12月17日。
引き戸に枠を取り付けました。
上の写真、引き戸の上部が明るいのはガラスが入っていて、まだ明るいうちに作業を開始し作業終了が暗くなった事が下の写真で分かります。
大至急のシャッター工事は24日に決定です。その後、土間(床)のコンクリートを入れます。
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土間のコンクリートは25日に打ちますが、その前に出来る事がありましたので左官屋さんが来て車庫の脇の部分にブロックを積みました。
午後からでしたのですべては出来ませんでしたが、明日もブロック積みは行います。
土間のコンクリートを打つために左官屋さんが建材屋に連絡をしたところ25日だと「生コン車」の到着が午後3過ぎと言われ、
急遽、私が別の建材屋に連絡を入れたところ25日の午後一番で手配できました。2立米頼みました。
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12月24日、シャッターが完成しました。
また車庫前のブロックも出来上がっています。
明日は土間(床)等のコンクリートを打ちます。
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12月25日、土間(床部分)のコンクリート打ちも終わりました。
この写真は12月27日(月)に撮影したものです。
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12月27日、棚の取り付けを行いました。
棚受けがまだ出来上がってこないのでとりあえず既存品を買い棚を取り付けました。
写真で見ると奥2つが白い棚受けになっています。
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黒い棚受けです。棚を受ける部分が45センチありますので棚板は50センチのものを使用できます。
金物屋さんにもこの大きさのものは在庫が無く取り寄せてもらいました。問屋に1ケース4本はありすぐに4本は付けられたのですが
あとの2本に関しては問屋さんにも在庫が無くメーカーに確認したところ、なんとメーカーも欠品で現在作成中。来年1月11日に入荷んぽ予定です。
ちなみに価格は1本3100円です。
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黒い棚受けの入荷を待っていてもしょうがないので利き幅40センチの棚受けを仮に付けました。
こちらの棚受けは既存品で金物屋さんにも在庫がいっぱいあります。
2本で700円。1本350円です。上の黒い棚受けと比べると約9倍の開きがあります。
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同。12月27日、棚受けを付け終わった後、既存の車庫の中の物を新しい車庫に移しました。
お客様はご自分でするといってましたが、時間の取れたのでこちらで行いました。
あとはお客様に車を入れていただくだけです。
新しい車庫に関しては残したものは車止めの設置と棚受けだけとなりました。
それは来年です。また既存車庫の解体等も来年です。
新年は1月6日、午後からの施工になります。午前中はお客様と建て出し増築及び既存家屋の解体についての話し合いです。
来年分も見てください。よろしくお願いします。
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1月6日、仕事始め。
昨年末の増築の話しはすこし先になるようです。
しかし、今の仕事はしかっりと致します。
古い築10年のプレハブ式車庫は壊します。
3枚の写真で上から壊す前。
真ん中、途中経過
下、ほぼ終わり
土間(床部分)にコンクリートが敷いてあり、
そのコンクリートに埋まっている部分はサンダーを使いました。
その他の部分はボルトで留めてありましたので、きれいに解体できました。
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1月7日、朝の時点の写真です。
本日はこの解体した部材を捨てに行きました。
それだけでした。
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1月8日、本日は上(1月7日分)の写真に車庫跡の右側部分の
コンクリート打ちです。
その部分の容積を計算すると0.4立米です。この位の量になるとセメント・砂・砂利
を買ってきて混ぜながら施工するのは大変です。
と言う事で建材屋に行って「空練り」のコンクリートを買ってきました。
「空練り」はセメント・砂・砂利が混ざっている状態で後は水を入れるだけのものです。
自分で混ぜるとムラが出来ますが機械で混ぜてあるため均一です。さらに別々に買うより安い!
この建材屋では0.3立米からこのような状態のものと通常の生コンを売ってくれます。
下の写真は0.4立米を積んだ状態のタイヤです。
コンクリ打ちは終了。猫が足跡をつけないようにしましたので写真は後日です。
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1月10日
壊した車庫の奥の部分にラティスでフェンスを作る。
作り終えたときには暗くなっていたので左のような写真しか取れませんでした。
手前側の一段低くなっているラティスはドアです。また一部のラティスは一度壊して寸法を詰めて作り直して使用しました。
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1月10日
上の写真の取り直しです。
これで全ての施工は終了です。
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